自分のPCを大学に持ち込み、勉学に活用するスタイルが主流になってきています。ところが、大学のインフラに設定環境の異なるPCを接続し、活用するにはいろいろと解決しなければならない課題があります。プリント環境にしてもしかりです。
大学、BYOD環境の課題
- 多くの学生はWindows Home PCなので、大学内のドメインに参加できない。
- 印刷するにはプリンタドライバをインストール設定しなければならないため、設定が大変
- 印刷したプリンタがどこにあるプリンタかわからないため、遠くのプリンタに出力してしまう。
- 結果として放置プリントの増加
Printixを使えば
- 難しいサーバーの保守をする必要が無くなる
- 自宅など、学外のWiFiスポットから簡単に印刷指示をかけることができる
- 持ち込みPCへはPrintixクライアントソフトさえインストールしておけば、使用公開するプリンタなどは管理者側で簡単に設定可能
- スマホでバーコードをスキャンしたプリンタから出力できるので、取り忘れ、印刷物の放置が無くなる
- 不要なプリントジョブはスマホで削除することができるので紙の無駄を削減可能
- 月間の印刷枚数などの集計が可能
- サブスクであるため、初期費用が抑えられる
- 職員分のライセンスを購入すれば、学生は無制限で使うことができるため、経済的