サテライトオフィス、支店、企業で許可した拠点で、簡単にBYODデバイスから印刷を行うことが出来ます。もう、働く場所でプリント環境を気にすることは有りません。また、大学では、異なるキャンパス、自宅から簡単に学内プリンタに対して印刷指示をかけることが出来ます。スマートホンでQRコードを読み取りだけで、そのプリンタにジョブが転送され、必要とするドキュメントを安全に受け取ることが出来ます。
ビジネス向けソリューション
プリンタは各拠点ごとに異なるネットワークセグメントにローカルのIPアドレスが付与され、運用されています。通常の印刷ではこれらプリンタ個別にPCにドライバをインストールして行かなければなりません。通常持ち出しPCは管理者権限で使わせることは望ましくありません。実際に使う社員は権限が無いためプリンタをインストール出来ません。
新しいプリンタが導入されるたびに何百人もいる社員全員のPCにドライバをインストールしていたら、情報システム部門の社員は工数オーバーで疲弊してしまいます。Printixはクラウド上のプリントサーバに共有インストールされているプリンタをアップデートすることにより簡単に各PCから印刷できるようにできます。また、新OSがリリースされた場合の新ドライバの配布も簡単に出来ます。
支店やサテライトオフィスがたくさん有る企業では、どこにどんなプリンタがあり、どういう使われ方をしているのか把握することは困難です。各支店予算で勝手にプリンタが導入される場合もあります。
オフィス拠点間を移動しても、スマートホンを使って印刷指示を行うことにより、他人の文書と混同することなく、確実に文書を入手することが出来ます。
新バージョンでは社外での印刷アクティビティを制限する機能が追加されました。企業によっては、会社事務所、自社サテライトオフィス以外での印刷を禁止したい場合があります。在宅用PCへの意図しないプリンタへの接続、USBケーブルを使った直接プリンタ接続の印刷を制限できます。
文教ソリューション
Printixを使えば学生のBYODデバイスを活用できます。また、G suite for Educationとの連携、Chromebookからの印刷に対応できます。Printixを使えば、現在Google Cloud Print 環境で使っていた既存のプリンタをそのまま活用できます。(Googleが提唱しているCUPSプリントの場合、対応していない機種は使えないため、Printixなしでは印刷できなくなります。)
PaperCut MFなどの学内プリント管理システムと連携することにより、より自由度のあるプリントシステムが構築できます。
アカデミック価格:職員数分のライセンスを購入していただければ、学生は何人でも無料で使えます。